アミューズマリンクラブの杉本亘です。ダイビングってわからないことがたくさんありますよね。アミューズのホームページのポリシーの元、何でも答えちゃいます。とりあえずよくある質問を載せましたが、新しい質問があったら更新していきますのでお楽しみに!! |
☆Cカードって? ダイビングライセンスって? ☆ログブックって何ですか? ☆一人でも始められますか? ☆泳ぎが苦手なんですが、ダイビングはできますか? ☆目が悪いんですが、どうすればいいですか? ☆ダイビングをはじめても続けられるか心配なんですが? ☆ダイビングってお金がかかりそうだけど? ☆ダイビング事故が心配なんだけど? ☆子供と一緒にダイビングできますか? ☆年配でもダイビングはできますか? ☆女性特有の悩みがあるんですが? |
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よく一般的に「ダイビングのライセンスを取得する」と言いますよね。でも正式には「ダイビングのCカードを取得する」というのが正解です。Cカードの正式名称はCertification Card。つまり認定証の事です。このCカードは「所有者は特定の期間、ダイビングに必要な知識と技術を取得した」ことを証明するものです。また、このCカードには「オープン・ウォーター・ダイバー」などのランクや「スペシャルティ・ダイバー」など色々な種類があります。とはいっても「ダイビングライセンス」という言い方は結構一般的になってるし、使ってもいいと思うよ。でもダイバーになったら「Cカード」って呼びましょうね | |
ログブックはいわばダイビング日記帳のようなもの、1回ダイビングしたら1ページのログブックを書きます。潜ったデーターや見られた魚などを書いておくと、後で見ても楽しいものです。また、一緒に潜った人にコメントをもらったり、思い出を積み重ねていきます。Cカードが講習を受けた証明ならログブックは経験の証明になります。ダイビングに行くと大抵の場合Cカードとログブックの提示を求められます。そこで講習と経験を判断して適切なダイビングポイントに連れて行ってもらえるというわけです。アミューズではポケットログ、デラックスログ、アドベンチャーログの3種類から選ぶことができます。 | |
お店にこられる方は、グループの方、カップルやご夫婦、お一人とさまざまですが、ダイビングをはじめてから同じ趣味を持った新しい仲間ができますので、はじめに誰かと一緒に来たか、一人できたかわからなくなっちゃいます。つまり一人だって全然問題ないってこと!! 半数以上は1人で来られますよ。学生の頃と違って社会人になると、仕事関係以外の新しい友達ってなかなかできないじゃないですか。老若男女問わずそれができるのはダイビングの仲間じゃないでしょうか。それが縁で結婚された方も多数います。 | |
スクーバダイビングの場合は、タンクからエアが供給されるので、息つぎの心配が要りませんし、浮力調整ができる器材と肺の呼吸のコントロールでエレベーターのように沈んだり浮かんだりが簡単にできてしまいます。また、フィンをつけているので、ひと蹴りでラクに進むことができます。このようにダイビングは、泳ぎの得手不得手とはさほど関係がないのです。 もちろん泳げたほうがベターですが、泳ぎ方と水面にカラダを浮かせておくテクニックは講習中にインストラクターが丁寧に指導しますから、ご心配にはおよびません。 ダイビングは、泳ぐというよりも、器材の助けを借りて水中をマイペースで気楽に浮遊する、そんなイメージでしょうか。どなたにも気軽にトライできる、それがダイビングの魅力のひとつでもあるのです。 |
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マスクをすると水中ではものが1.25倍ほど大きく見えるので、人にもよりますが、視力が0.5ぐらいまでなら問題はないでしょう。それよりも視力が悪い方は、また心配な方は、水中マスクに度付きレンズを入れることができます。シニアレンズもあるので年配の方でも安心です。まずはスタッフにご相談ください。 | |
最初は誰でも感じることでしょう。面白そうだけど自分にできるのだろうか? 本当に面白いの?等。 アミューズではそんな方にプールでのおためし体験ダイビングをおすすめしています。店内の温水ダイビングプールなので、会社帰りにフィットネスクラブに行く感じで体験することができます。費用も水着とタオルを用意してもらうだけでそのほかすべて込みの料金体系ですから、もし自分に合わない、面白くないという方はそこでやめられます。面白いので続けたいという方は、体験でやったことが講習のなかで役にたちますので、講習費から体験ダイビングの費用をお引きしますから全く無駄がありません。ダイビングはまず体験してから・・・そんなことができるのも店内にダイビングプールがあればこそです。 | |
ダイビングスクール費用のほかに器材をすべて購入すれば当然お金がかかります。何を始めるときもそうだけど、お金を使う目安は自分にとって価値があるかどうかですよね。まだ本当にのめりこめるかどうかわからないものにはなるべくお金をかけたくないというのは当たり前の感情です。自分もそうだったけどダイビングをはじめてみて、これは面白い、続けられそうだなと思ったときやはり自分のお気に入りの器材が欲しくなっちゃったんですね。お金が余ってるから何か使うことはないかななんて人はまずいないでしょう。ほとんどの人は決まった収入の中からお金の使い道を割り振ってるのです。もちろんすべての器材は買わないでレンタルで続けている人だってたくさんいます。 ただ、ダイビングを長く続けていくために、最初にマスクやフィンなどの軽器材とスーツはそろえましょう |
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ダイビングはマリンスポーツの中で一番安全というのを知ってますか?一見空気のない世界に行くので危険そうに感じる方もいるかもしれませんが、きちんと講習を受けたダイバーはお酒を飲んで海水浴をしている人よりも、波がある中で磯釣りをしている人よりもずっと安全です。もちろんアミューズも開店以来10年無事故です。 サメが怖いという方がいるかと思うんですが、パラオ等に行くと目の前に2〜3m級のサメが悠々と泳いでるのが見られます。サメが肉食だから怖いと思われがちですが、我々がサメを見る場面というのはサメにとって餌になる魚が豊富にいるところです。そんなところで人間が襲われたという例は今までに1件もありません。逆にサメってとてもかっこいいですよ。わざわざ見に行くんですから。 |
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最近はご家族でダイビングを楽しまれる方も増えてきました。お子様のためのプログラムも増えてきました。プールでの体験は8歳からできます。バブルメーカーといって水深2mまでのプールで開催します。通常の講習は10歳から受けることができます。但し15歳まではジュニアオープンウオーターダイバーといって大人の方の付き添いが必要です。8歳以下のお子さんは潜ることはできませんがSASYといって水面をレギュレータを加えながら楽しむプログラムもあります。子供用の器材も充実してきて、アミューズではお子様用のダイビング用品の販売にも力を入れているのでぜひご相談ください。 | |
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