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853回目のひとりごと
タイ・サムイ島報告D(値引き交渉)
これはタイに限ったことではないが、街で、特に露天などで買い物をしようとした時、日本人とわかるとかなり、2倍、3倍は当たり前にふっかけてくることが多い。もともと定価は提示されていないから、物を見てしっかりと値引き交渉をすることが大切です。日本円でたとえるなら1000円といわれたものが300円〜600円位で買えることが多いですね。もちろん英語で交渉しなくてはいけないのですが、今回サムイ島では電卓交渉でした。「How match this?」と聞くと、最初英語で金額を言ってきますが、ディスカウントしろと言うと電卓を渡されます。これで希望の金額を押せというわけです。現地通貨を日本円でたとえますが、普通日本人だとたとえば2000円と提示されたらたいてい1900円とか1800円くらいを提示してしまいますよね。そうすれば相手の思う壺です。今回私はサングラスを買うのに、2000円と提示されたのを最初300円と提示しました。もちろんそれで買えるとは思っていませんが、低いところから交渉しないとね。それで結局交渉の結果600円で買うことができました。1/3ですよね。2500円と提示された時計は1200円で買うことができました。値切り交渉にはちょっとしたコツがあるんですよ。今度値切りSPやろうかな(笑) 前回のエジプトツアーでもかなり値切りまくりましたが、ツアーのときは交渉人もりともが皆さんのお買い物のお手伝いをします(笑) これもショップツアーのメリットじゃないでしょうか。
タイでは「お前は本当に日本人か?」と言われました。そこまで値切る日本人はあまりいないのでしょう(笑)
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