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カパライ島に滞在してのダイビングは、朝8時ころボートで出発し、シパダン島で2ダイブ、その後リゾートに戻って昼食後、午後マブールかカパライで1ボートダイブ、その後ビーチで無制限ダイブなんですが、シパダンが大物系のワイド、マブール、カパライは小物が多いマクロな海です。左の写真はマブールで撮ったピグミーシーホース(大きさは2～3cm位)、通常見られるのは結構深いんですが、マブールでは僅か水深18mくらいで見られます。撮ったのはアミューズでも超お勧めのDX-3000G、マクロレンズも何もつけてないし、トリミングもしていません。同じ被写体を撮った100mmマクロレンズをつけた一眼レフハウジング(かなり高価)を持っていた人が、これほど寄れなかったと言っていたので、マクロ生物を撮るためにもっともコストパフォーマンスに優れたカメラではないでしょうか。もちろんワイドコンバージョンレンズを水中で取り付けることができるので、例えばこの直後にマンタやギンガメアジの群れだって撮ることも可能です。これを撮ったとき「このカメラは売れる!!」と思っちゃいましたよ。われわれは水中写真のノウハウも教えられるしね。私が自信を持ってお勧めします!! |
