日本からパラオへ行くには主に2通りのルートがあります。もっともポピュラーなルートは日本からグアムへ入りグアムから乗り継ぎパラオへ入る方法。「コンチネンタルミクロネシア航空」を利用しグアムまで約3時間半〜4時間、グアムからトランジットよりパラオへは約2時間。日本を朝出れば夜にはパラオへ着くスケジュールになります。北陸からはグアム経由より「日本航空」のチャーター便を利用することが出来ます。成田・名古屋よりパラオまで約4時間〜5時間のフライト。ノンストップでパラオに入ることが出来るのでグアムでのトランジット要らずで楽々パラオへ行くことが出来ます。シーズナリティーは年の環境の変化により一月二月のずれがあるがワイドで豪快に潜るには乾季に当たる11月〜5月がベストシーズンと言えるでしょう。6月〜10月は風が南西〜西になり有名どころの「ブルーコーナー」をはじめとする西側のポイントがクローズとなる日が多くなる。マクロを中心として東側のポイントを潜りたい場合はこの時期のほうがいいと考える人もいる。一概には言えませんが1年中潜れてさまざまな水中環境を楽しめることには違いないです。
■国名:パラオ共和国

■首都:コロール

■人口:2万人

■公用語:英語・パラオ語

■宗教:カトリック

■ビザ:30日以内の観光は不要

■通貨:USドル

■両替:ホテル・銀行・ATM

■チップ:ベットメイキングやポター
     へは1ドル程渡すといい

■出国税:US20ドル

■水道水:飲料には適さない

■電圧:110V60HZ

■コンセント:日本と同じ

(長時間の使用は変圧器を推奨)


パラオのダイビングスタイルは1部のビーチポイントをのぞけばボートダイビングが支流です。ホテルは首都のコロール島周辺にあるのでそこからデイトリップ(日帰り)でのダイビングとなる。有名な「ブルーコーナー」などの人気ポイントまでは約45分〜60分かけてスピードボートで行きます。ダイビングスタイルはドリフトダイビングが支流でドロップオフの壁沿いを流してガイドと一緒にセーフティーストップそして浮上、ボートにピックアップしてもらうパターンで潜ります。午前中1本もしくは2本潜り、無人島でランチ&休憩し3本目を潜りコロールへ帰るという全体の流れになる。トイレは何箇所かトイレがある島がありますのでスタッフに気軽にお申し付けください。ランチはパラオの老舗居酒屋「どらごん亭」のお弁当日替わりでタコライスやオムライスと日替わりで日本スタイルで安心美味しく食べれます。以前のパラオは上級者限定の秘境ポイントでしたがポイントも開拓され「ブルーコーナー」をはじめ各BIGポイントをゲストのレベルにあわせコースどりをガイドしてくれますので流れの中を快適に潜ることが出来ます。もちろんアミューズがサポートしますのでOWダイバーの方も大歓迎!!一緒にパラオの海を楽しむことが出来ます。
パラオのスピードボートはとにかく早い
ボート内は安定性が高く器材を簡単に背負えます
かっとび!!
お昼は無人島でのんびりと
どらごん亭のお弁当は美味しいぞ!写真はたこライス
ビーチにあるテーブルでのんびり昼飯
スノーケリングもGOOD!
木登りもGOOD!おちないでね!
ターザンもGOOD!良い顔してる〜
トイレのある無人島
水深数100mのドロップオフでスノケリング
帰りの夕日が綺麗だ!
夕飯もパラオの楽しみの一つですが、居酒屋・鉄板料理・本格中華・タイ料理・韓国焼肉・イタリアン・アメリカンと何でも食べられるのが困った魅力です。しかもいずれの店も美味しいときてます。ハズレがほとんど無いのでガツガツ行っちゃいます。お奨めは「パレイシアホテル」の中華のペキンダック、どらごん亭の姉妹店の鉄板どらどんのお肉はリーズナブルでとっても美味しいです。珍品料理なら「どらごん亭」のナポレオンのリップ煮やサシャップパラオのフルーツを食べてみると良いです。
打ち上げは「どらごん亭」
沖縄料理が美味しいよ〜
部長今日だけですよ!
かぁちゃんはらでるで〜

アミューズパラオツアーでお世話になるプロガイドの松尾悟さん。パラオの海をこよなく愛し、地形・潮流・生物に精通しておりゲストのレベルに合わせ最高のパラオを魅せてくれます。もちろん夜のパラオもガンガンドリフトしてくれます。細かいサービスと心のこもったガイディングでアミューズツアーを盛り上げてくれます。
松尾 悟(まっちゃん)  ♂
PADI MI NO.804318
1964年8月25日生まれ 乙女座  O型 
ダイビング暦:16年  イントラ暦:13年

目的のあるディープな潜りとドリフトダイブが好みのスタイル。ダイナミックなガイディング、潮流と透明度、混雑していない事などなどポリシーを持ってガイディングしている。

ガイドとしてパラオで7年間を過ごした。その中でも1ダイブで8本のカジキに遭遇したことは今でも熱く語ってくれます。群れ、ヒカリモノ、大物(もちろんカジキ)が大好き。
ビデオ撮影を手がけるが、編集作業に追われているのが最近の悩み。暖かい海と椰子の木をこよなく愛している”椰子の木症候群”

「生涯一現役」熱いダイブを皆様に届けてくれます。



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