「サンゴの町」と日本でいち早く宣言した串本町。昨年の11月には、貴重な水中環境を評価され、アフリカのウガンダで開催された締約国会議において、串本沿岸海域(錆浦海岸区域355ha、潮岬西岸区域205ha、通夜島北岸区域13.7ha)が国際的に重要な湿地、ラムサール条約登録湿地として認定されました。環境保護が騒がれている今日、串本には世界的に認められたサンゴが生息し温帯では非常に珍しい水中環境を私達に魅せてくれます。やっぱり写真より実際に潜ってみたほうがその偉大さが分かると思いますので是非潜ってみてください。
ラムサール条約ってなに? 串本町リンク(串本町の紹介ページをご覧なってください)
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