ポイント名 |
水深 |
特徴 |
桃源郷
(TOUGENKYOU) |
18m |
切り立った大きな根がいくつも連なったダイナミックなポイント。魚はとにかく多く、カブシ岩ポイントを代表するポイントです |
奥桃源郷
(OKUTOUGENKYOU) |
18m |
桃源郷のさらに奥で、カブシ岩でレギュラーに行くポイントとしては最も奥に位置する離れ根で、魚の数がNo.1です。ムツサンゴやウメボシイソギンチャクも多く見られます。 |
トビラ岩
(TOBIRAIWA) |
15m |
大きな岩の中心に切れ目が入っていて、そこからトビラが空きそうなところから名前がついたポイント |
ビックサンダーマウンテン
(BIG THUNDER MOUNTAIN) |
14m |
岩の形がディズニーランドのビックサンダーマウンテンに似ている所からつけた名前。ビーチから近いながら魚影は濃く、初心者でも十分楽しめるポイントです |
マジン岩
(MAJINIWA) |
9m |
横から見ると魔人の顔のように見える岩、さながらカブシ岩ポイントの守り神といったところでしょうか |
第一トンネル
(DAIICHI TUNNEL) |
11m |
くの字に曲がったトンネルです。一人づつは入れるほどの大きさで、横から抜けることもできます。トンネルの中には暗いところを好む魚がいっぱいです |
第二トンネル
(DAINI TUNNEL) |
12m |
第一トンネルよりはかなり大きく、2〜3人一緒に入ることもできます。晴れた日には横穴から光が入りとてもきれいです。また、トンネルを抜けたあとの砂地が真っ白で、透明度が良いときなどは、「ここはどこ?」とリゾート地と間違えてしまうほどです |
死滅回遊魚の館
(SHIMETSUKAIYUGYO
NO YAKATA) |
15m |
位置的に、南から流れてくる死滅回遊魚が付きやすいポイントで、ソラスズメやミノカサゴ、ミナミハコフグの幼魚などが最初に見られることの多いポイントです。奇妙な館のような切り立った岩が目印です |
ミニグリ
(MINIGURI) |
14m |
ボートポイントのアゼグリを小さくしたような根が特徴のポイント。小さくといってもかなり大きく、魚影も濃いポイントです |
米ノ砂丘
(KOMENOSAKYU) |
16m |
水深16mあたりで、細かい砂利から真っ白な砂地に変わります。ここはまさにリラクゼーションスペース。ひそかなファンが多いところ |
マッターホルン
(MATTERHORN)
|
10m |
スイスのマッターホルンに似ているところからついた名前で、チャガラがいつも群れています。バディダイブ時のナビゲーションの目印にも最適 |
ヌリカベ岩
(NURIKABEIWA) |
18m |
ビーチからはかなり距離があるので、スクーターでのみ行っていたのですが、最近はエア持ちの良い人限定で行っています。エントリーポイントから往復で約1時間のポイント。水深18mから垂直に立ち上がった壁で、すごい迫力です。いかにも妖怪「ヌリカベ」といった雰囲気。ここはおそらくアミューズしか知らないでしょう。 |
オカモトタロウ岩
(OKAMOTOTAROIWA) |
15m |
芸術は爆発だー、と言ってわかる人は古い人なのかなー、故岡本太郎氏が作ったモニュメントじゃないかと思わせるような形の岩、最近キンギョハナダイが見られました |
第二オカモトポイント
(DAINIOKAMOTOPOINT) |
14m |
これまた岡本太郎作といった感じの岩。第二トンネルの出口付近にあります |
南大門
(NANDAIMON) |
8m |
すべてのスタートはここから。潜降ポイントの南側にある2つの巨大な根の間をこう呼んでいます。実はここはウミウシの宝庫で、数十種類のウミウシがこの根の周りで見つかっています。 |
米ノ井戸
(KOMENOIDO) |
10m |
まるで井戸のようにくりぬかれたようなポイント。潜っていくと横の溝から抜けられます。また、小さな横窓があり、そこに小さな魚が隠れているのが見られます。 |
砂地
(SUNAJI) |
8m |
いつもの砂地です。水深8m位の砂地なので、各種講習などには最適!!砂地の生物も色々見られます。 |